気が付けば半世紀 アルミリム☆スポーク交換
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2012
04
24

アルミリム☆スポーク交換

最初の発売がもう数十年も前の話だから仕方ないのか、CTの標準リムは一般的なタイヤメーカーが指定するサイズより狭く1.4inchサイズが前後に使われている。小型バイクは他車種と共通のパーツが使われる事が多いから、たぶん当時のCL50あたりのホイールCOMPと同じなのだろう。

標準タイヤサイズの2.75-17を調べてみると、だいたい1.6から1.85幅のリムを指定してるメーカーが多いので、前輪は1.6で後輪は3.00-17タイヤを使う事も想定して1.85を選んだ。そしてアチコチに錆があるのを気付いた時に落としながら使ってきたスポークも、アルミリムと共に交換していこう。

(上左)錆が点在してるスポーク。CTはアンダーガードがしっかりしているので、こんな時はビールケースに乗せてステップを縛ってしまうと安定して作業できる。(もう、一人で持ち上げると腰が・・・ 笑)

(上右)約一年前のタイヤ交換時に、錆を丁寧に落として錆止め剤を塗っておいたリムの裏側も、案の定と言うかやっぱりサビサビ。。。

(下左)スポークとニップルの比較、下からノーマル前輪(2.5mmストレート)、ノーマル後輪(3mm付け根が太いタイプ)、そして今回交換するスポークは前後輪ともノーマル後輪とほぼ同じ#10-158を選んだ。ノーマルのニップルは前後とも5mm径穴用だが、あまり細いと貧弱に感じるし何より調整の時にニップルレンチが使いにくいので一回り太い6mmにした。

(下右)標準リムを挟んで、右が前輪用の1.6、左が後輪用の1.85。1.6ではあまり違いを感じないが、1.85まで広くなるとかなり違う。重量はノーマルが1,460g、前輪の1.6は1,320gと軽くなるが、後輪の1.85は1,770と約300g重くなる。。。これがどう影響するのかこの時点ではまだわからない。

DIDの特注サイズとして販売されているアルミリムだが、カブやCD用なのでニップル穴が5mmと少し小さく、全ての穴を6mmサイズに広げた。それとCTの前後ハブは同じ大きさだと思っていたが、リムを組んでみると前輪ハブのスポーク取り付け穴が少しだけ奥にあるのに気付いたので、前輪の適正サイズは#10-160くらいがピッタリだと思います。とは言っても158mmで特に問題はないけど。(ネジ山が少し見えるのが気になるならロングニップルを使おう)
調整は時々やっていたが、リムやスポークを組むのは何年ぶり(いや何十年)だろうと考えながら、何とか手順を思い出しつつのんびりやっていく。昔やってた頃の三倍くらいの時間が掛かったのはここだけの話(笑)

1335252987467L.jpg(上左)交換前の後輪サイド、狭いリムからトレッドに向かって広がっているのが分かる。あー昔の原付バイクがこんな感じだったなあ。。。走るのに大きな支障はないが、なんとなく無理矢理感が漂う。

(上右)そして交換後、サイドウォールがフラットになり、トレッド面も自然なカーブになった。交換ついでにタイヤも前後をローテーション。スポークもリムもピカピカで気持ちいい。

(下左)ある程度の距離を走らないと何とも言えないので、いつもの試走コースではなく天気の良さにも引っ張られてやまなみへ。快晴のやまなみや阿蘇を試走コースとして使えるとは何という贅沢だ、日中なら気温も上がり他のバイクも多く見かけた。

(下右)やまなみ・牧ノ戸峠のレストハウス、新しくなってからまだ寄ってなかった。たまにネット上なんかで無くなったって書き込みを見かけるけど、改築で一時期撤去していただけで現在は普通に営業しています。

走り出してすぐ後輪リムが重くなった影響を感じる・・・アクセルを開けた時の反応がほんのちょっと鈍い・・・が、10kmも走ると慣れてしまった(笑)スイングアームやスプロケもアルミ化してるので、後輪回りのトータルではだいぶ軽くなってはいても、高速で回転するリムの重量増加はやはり少し感じるが、その程度で済んだかな。

前後共にタイヤの接地感が上がった、不明瞭さが無くなりタイヤがどこをトレースしているのか実感できるというか。特にリアはハッキリと良くなった、タイヤがそのままなのでこんなに変わるとは思ってもなかったけど、タイヤまでグレードアップした感じ。交換後を体感すると以前の接地感では不安定に感じる程、今まで以上にアクセルを開けたままでも安心してコーナーに入って行けるようになった。
しかしこんな事はメーカーがきちんとやっておかなきゃ駄目な範囲だろう、リムは若干狭いほうが乗り心地は良くなるとは言うものの、サイズの違う靴を履いて走り回っても本来の力は発揮できない。

これで高性能タイヤを履いたらどんな感じになるのだろうかと思ってしまうが、そんなタイプのバイクじゃないか(笑)

そしてここまできて車体を入れた総費用が、現在のCT110を新車購入する金額を超えた。
あんまり高いパーツは使わないつもりでいたけど、出す時には出さないとダメだねやっぱり。
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