気が付けば半世紀 ニーグリップバー☆試作1号
2012
07
02

ニーグリップバー☆試作1号

九州では梅雨の長雨が続いていて、特にやる事もないのでニーグリップバーを考えてみようかと試行錯誤。
パイプを組み合わせたり溶接したり曲げたり伸ばしたり・・・ハーレーのスポスタあたりに取り付けてるニーグリップバーは見たことあるけど、CTやカブに付けようとするとどんな形がよいのかピンと来ない。。。

漠然と考えていたら、そう言えば以前交換したマフラーのヒートガードがあったなと、とりあえずそれを付けて様子でも見ようかと思ったが、取り付けるためにはまず左膝辺りに固定できるようなパイプなり何かを加工しなければならないので、もう初めから金属板で作ってそれを使えば話は早いんじゃないかと、いつものように思いつきで(笑)やってみよう。

(上左)丈夫さで考えるとステンを使いたい所だけど、一般的な工具は揃っていてもニブラみたいな電動工具までは持ってないし、バーを作ったとしてもずっと取り付けたままでいるとは限らないので、もっと簡単に加工できるジュラルミン板で、そして途中で面倒になって挫折しないように(笑)2mm厚を選んだ。

(上右)ノーマルのヒートガードっぽく加工すれば違和感もそれほどないだろうと、両端を軽く曲げてスリットを同じくらいの間隔で開け、細かい部分はヤスリで少しずつ成形して後は曲げ加工で強度を出してみよう。

(下左)だいたいこんなものか?と大まかな全体像。スリットが少し小さいが、加工途中でこれ以上大きくすると強度が極端に落ちてしまうことに気付いた(スリットは無くてよかったかも)。末端が√型になってるのはシートを上げた時の逃げのため。

(下右)作業中に割れた箇所をロウ付けしたり、両端の取付部やスリットなど全体的に仕上げて取り付け。さすがのジュラ板、他にアルミで作ったステーや取付ボルトまで合わせても150gしかない。曲げ加工がうまくいって膝で強く挟んでも少ししなる程度(しかし蹴飛ばされたら確実に曲がるからイタズラはやめて 笑)。

左膝に軽く当たる付近に取り付けたので、直線では意識しないと存在にすら気付かない。ニーグリップすれば車体も体も安定するから右側にも欲しいくらいだけど、右サイドにはエキパイカバーがあるので絶対に必要というわけでもなく、両側にあるとセンターカバーを外してのメンテ時に邪魔になると思う。

肝心の右コーナーでは、安心感と言うかすごく普通に曲がれるようになった。しかし強度的には若干不安で使い続けてるうちに変形するかもしれないので、その時は内側からFRP補強したりカーボンクロスでも貼ってカーボンパーツみたいにしてしまえばいいかな。
まずは試作のつもりだったけど、もう完成でいいかも(1号で打ち止めか 笑)。使ったジュラ板は800円だから遠慮しなくてどんどん作っていいんだぞ(いやもう面倒だ 笑)。

今まで何もなかった場所に取り付けたので見た目の違和感はあるけど、人が乗っていればあまり見えないし機能的には文句ないので(センターカバーの蹴飛ばし防止にもなる 笑)そのうち気にならなくなるだろう。

これだけ乗れないとタイヤも交換する気にならないなあ(タイヤはすでに購入済みだったり 笑)。まだ梅雨明けまでしばらくあるから、他の部分も考えてみるか。。。
以前、エアクリーナーに直接引き込んだブローバイ付近が意外にオイルで汚れていくので途中に小さいサージタンクみたいな(オイルキャッチタンクほど大げさじゃなくていい)何かを作れないかな。ついでにPCVバルブ的な物を付けてクランクケース内を強制換気すると同時に軽い内圧調整を考えてみたり。。。

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