気が付けば半世紀 丸直メッシュシート☆ロゴ
2012
08
11

丸直メッシュシート☆ロゴ

シートにロゴを入れるには、どうやればいいのか考えてみる。
定番というか、シートを塗装するなら染めQで塗ってしまうのが思い浮かぶが、一面を塗るのではなくて小さいロゴを入れるのだ。昔だったらヘルメットやカウルを塗る時にマスキングテープやカッティングシートを切り抜いて塗装してたけど、これはもっと細かいのでそんな方法はかなり大変(もうそんな根気もないし 笑)。

それじゃ手書きで・・・と思っても、モニターを任されている状態でこれから3ヶ月はアンケートや画像を送ったりしていかなきゃならないから、もしも失敗して見苦しくしてしまっては申し訳が立たない。

では最低限にシート生地を傷めずに小さなロゴやネームを入れる方法はないのか?と、たどり着いたのが熱転写で貼り付けてしまう方法。いわゆるアイロンプリントってヤツである。
以前に自分が参加してる団体で、ナイロン製のTシャツや傘に名前を入れて配ったりしていたのを思い出して、ちょうどそんな関係の仕事をしている知人も団体にいるので、どんなやり方がいいのか相談してみた。

色々話を聞いてみると、最近のプロが使うようなアイロンプリントはかなり性能が高くて、洗濯性能評価法の(は?なんですと? そんな規格があるなんて初めて知った 笑)ほぼ最高レベルまで来ているそうである。
ただし、あくまでも一般的な水洗い等の話で、高温になる場所や強い反応を伴う薬品にはそんなに強くはないそうだ。

しかしバイクのシートなら多少は高温多湿な場所ではあるけど、人が生活できる範囲の事なので数十回の洗濯にも余裕で耐えられる耐久性はあるから、一年くらいは平気なはずだと言う結論に達した(ダメになったらまた貼れと)。

メッシュシート2カタログ等のメーカーロゴをスキャンして画像編集、いくつかの大きさで手頃な紙にプリントアウト、そしてそれを現物合わせでバランスを見ていこう。

最初はもっと大きく目立つようにやってみたら・・・どう見ても安っぽい宣伝カーみたいな事になったからボツ(笑)小さいロゴのほうがずっと自然に見える(画像は無いが色んなパターンを考えた)。

そして小さく切り抜いて色々とテープで貼り付けたり色を変えたり、更に大きさを考えたりバランスを見たりで・・・数日考えて・・・最終的にたどり着いた結論が、一つだけ小さく左の隅に入れる事(あんなに考えたのにそれでいいのか 笑)。

プロは高温高圧のプレス機用を主に使うって言ってたけど、少量生産用の低温プリント用紙もあると言うから知人から少しだけ分けてもらった(価格自体は安いそうだ、しかし少々の技術とかコツが必要。やってみようと思った人も私みたいに事前に練習してからでないと確実に失敗するよ(経験談)笑)。

用紙にロゴを印刷してシートへ貼り付けるが、あまり高温にするとシート生地のシボが取れてしまうと言うので、まずはシートのデザインを決めた時にマルナオさんが送ってくれたサンプルを使ってテストしてみた。あらら本当に表面が溶けてツルツルになる。。。サンプルはたくさんあったので何度もテストして溶けない温度に設定、何度もやってるうちにアイロンプリントも上手くなった。

試しにプリントしたサンプルに洗剤を塗って、タワシでしつこくゴシゴシと擦ってみたけどびくともしない。うん、これなら大丈夫だ・・・そしていよいよ本番、失敗は許されない・・・しかし小さいのですぐに貼り付け完成。

もうちょっと上へ貼ればよかったかな。。。でもたったこれだけで何も書いてなかったシートが引き締まって見える。
そして更に離れて見ると・・・今度は以前取り付けたバックレストがツルンとしてるのが気になる(笑)。何とかしよう。

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