気が付けば半世紀 カーボン化☆バッテリーカバー編
2012
09
23

カーボン化☆バッテリーカバー編

バッテリーカバーは一応FRPで成形するけど単独で使うのではなく、純正のカバーにすっぽりと被せて使う事を考えた。
最初に言っておくと、ハッキリ言って失敗してます(笑)そして更に・・・。

バッテリーカバー1myCTのカバーは最初から割れていたのを補修して使ってるので、ネジ留め部分周辺がだいぶ引っ込んでる・・・

そのままだと引っ込んだまま出来上がるので、100円ショップで粘土を見つけてきてスムーズなカーブが出るように成形、そしてマスキングテープを貼った上から更に離型テープを全面に貼って、ワックスを数回塗りFRP作製スタート。

(下右)カバー右側にあるカーボンクロスが被ってる物は、ケース留めネジのノブの部分。樹脂が少し余ったので、前回の切れ端のクロスを貼り付けた。

この辺はサクサクっとまだ順調~♪

バッテリカバー2(上左)硬化したら中身を抜いて、表面にカーボンを貼っていくのでなるべく滑らかになるようにサンディングしてパテ埋め。ガラスマットだけで固めたのでパテがまだら模様に。

(上右)せっかくのカーボンが隠れてしまわないように、車名ラベルを抜き文字で作る。純正のデザインを元にして、更にセンターカバーに貼った国内仕様のラベルには文字の回りに黒い縁取りがあるので数字に黒を入れた。

こんな事も今はパソコンで簡単にできるけど、昔のレストア職人になると手に入りにくいラベルやステッカーは一枚一枚筆を持って手書きで書いたと言うから恐れ入る。。。

(下左)単純に被せるだけでは上のネジで留めるだけになるので、下のコード通しの部分の2箇所を折り返して引っかけられるように作っておいた。赤仕様に戻す時にはカーボンのカバーを外せばいいだけ。

さてお待たせの(笑)失敗の・・・原因はカーボンを貼る前に塗った黒の塗料・・・前に使った艶消し黒が見当たらないので、まあペンキでもいいだろうアクリルだし。。。と軽い気持ちで塗って乾燥。そしていつものようにクロスを貼って、固まるまでちょっと休憩。

コーヒーでも飲んでのんきに戻ってきたら。。。あれー?クロスが浮いてるところがある!なんでじゃ!?
裏側から見てみたら、塗った塗料が剥離してその剥離した部分のクロスが浮き上がったまま固まってる・・・ポリ樹脂は固まる時に若干熱を持って縮まる特性があるので、下が動くと当然貼った部分も動きますな・・・それも1箇所だけではなくてもう10箇所くらい・・・(泣)

自分のミスだからどうしようもない・・・浮いた部分をよく見ると1mm以上浮いてるところもあるが、貼ってしまった物は仕方がないので、とりあえず樹脂を厚く塗って表面を平らにしておけばまあ恥ずかしいけど形だけはできるから、一応このまま研磨して完成させることにした。

(下右)ラベルを貼ってクリア塗装、留めネジもカーボン化。何度も厚く塗った樹脂を削ったので表面的にはツルンとしてるが、よく見ると樹脂の中でカーボンが波打ってる(笑)素人目は誤魔化せても詳しい人ならすぐに気付くだろう。。。こりゃそのうち作り直すことになるな。。。(予算的には材料代だけだから千円程度だが・・・)

バッテリーカバー3失敗したとは言っても、形はできているので車体に取り付けてちょっと走って不具合がないか調子を見ながら、途中でブログ用の写真でも撮っておこうと車体アングルを考えながら離れた位置からよく見たら・・・あっれー?なんだかここが黒いと違和感というか、もう拒絶反応が出るくらいこれは違うだろう的な感じが強い。

センターカバーの時も初めは少し違和感を感じたが、じきに慣れるだろうと思っていて確かにすぐに慣れたけど、バッテリーカバーがまっ黒になるのはやはり違和感を通り越してる。。。元々が黒と赤の2トーンカラーのカバーが全面真っ黒になるのは、そのうち慣れるものだろうか?

ひょっとしたらここは赤のままで、ラベルだけをカーボン柄で作った方がいいのかもしれない。
しばらくはこのまま作り直さずに様子を見ておくか。(そしてFRP作業の連続にいい加減飽きてしまった 笑)

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