気が付けば半世紀 湯布院☆岩下コレクション
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2013
03
26

湯布院☆岩下コレクション

前を通ることはよくあるが、立ち寄るのはずいぶん久しぶり。

観光地としても有名な湯布院の国道沿いにあるので、観光バスが並んでたり駐車場が満杯だとゆっくり見学できないかな?とか考え始めて、なんだか面倒になると素通りしてしまう(笑)。

ここは世界中の古いバイクが展示されていることでも知られてるが、実は民俗資料館的な部分が主なので一人で来るよりどちらかと言えば、昭和の時代を知ってる人たちとみんなで来た方が楽しめると思う。

しかし今日ここへ来た目的は・・・。

◎1963年 DUCATI APOLLO 1260cc
DSCN5230.jpg1960年代初頭に対米輸出車として試作された、L型4気筒エンジンを積む当時の超高性能車。

世界で始めてL型(V型)4気筒の大型バイクを試みたドゥカティだったが、パワーの出すぎるエンジンの制御がうまくいかず、また当時のタイヤではとてもこのパワーと車重に耐えられず、度重なる調整を繰り返されたが結局は市販化までには至らなかった。

その時の貴重なデータが後へ続く伝統のL型2気筒エンジンの基礎になったと言われている。

これがドゥカティ本社にも残っていない、世界でたった一台ここだけに現存するアポロなのである。
Foggyから見たら曾爺ちゃんくらいの感じかな(笑)。

◎1948年 ホンダ C型 90cc
DSCN5263.jpgそしてこっちはもっと古い、ホンダ初の総社内製バイク。

もちろん最初期のA型もここには展示されているが、それはホンダ製エンジンを他社製自転車に組み合わせたモペット的な車種なので、バイクと言う表現をするならこれが最初のホンダ車としてもいいかもしれない。

展示車両が多いので、こんな貴重なバイクでさえ隅に追いやられた感じで何ともかわいそうだが、それでもこの博物館が所有する四分の一しかここには展示するスペースがないらしい。。。

真っ赤な色で90ccとくれば、こっちはCTのご先祖様みたいなものか(笑)。

かなり珍しいメーカーのバイクも数多くあるのでもっと色々と紹介したいけど、それはご自分で足を運んで時間の許す限り思う存分楽しんで下さい。ちょっとだけ寄っていこう・・・くらいに思ってると見学時間がぜんぜん足りなくて後悔するかも。


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