気が付けば半世紀 FoggyのECU
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2013
10
22

FoggyのECU

FoggyはMonster S4をベースにしてカスタム化、全世界で300台のみ限定販売されたということは知ってる人は知っていて、興味がない人は知らない(当たり前 笑)ドゥカティパフォーマンス製のボディパーツやらエンジンパーツを装備して更にカラーリングやシートも専用品が用意された(単にS4の色違いバージョンだと思ってる人もいるが、実はエンジン特性や出力も違う)。

車体自体は現代の感覚からするともはや古い構成で、乗っていて気になる部分は少しずつカスタムしてきたのだけど、実はいつも引っかかる部分があってなぜそうなるのかと考えたり調べたりしていたら、段々と具体的な問題点が分かってきた。

まず、Monster S4には大きく分けて前期型と後期型があり、違いは電装系・特にメーターとハーネスそれに付随するリレーやセンサー類、あとはまあ細かい末端の部分もあるけどそれは今回は関係ない。。。問題は電装品の取り回しとECUなのである。

やっと本題がはじまる(笑)。

Foggyが登場したのはちょうどS4の前期と後期が切り替わるタイミングと同じ頃で、Foggyには後期型のハーネスやリレーが使われているけど、ECUはDP製の前期型S4用のテルミのフルエキキットがそのまま使われているのだ。。。

一番の違いは、以前封印してしまったサイドスタンドの働きとラジエターファンの問題。

つまり、電気系統は後期型なのにそれを制御するECUが前期型なので(車体のECUを見たら96506200Bとやはり前期型が使われていた、本来なら後期型用の96508802Bが正しい)たまに疑問に思う原因はそのあたりにあるのじゃないかと更に調べていたら・・・海外のドゥカティフォーラムではずっと以前にこの話題が出ていて、そこでの内容ではFoggy(全部の!)だけではなく後期型S4初期の一部にも前期型のECUが使われていることが報告されている。

結論を言えば、リレーを使った制御方法が異なる右側のラジエターファンが正常に回らない!(だから気温が高い時の渋滞路には極端に弱い)そして、前期型と同じようにニュートラルに入っていてもサイドスタンドを下ろすとエンジンが止まってしまう!(それが当たり前だと思ってた 笑)

確かに水温計が110℃くらいまで行かないとファンが回らないし、よくよく考えてみれば左側からはたまに音が聞こえても、右側のファンが実際に回ってのを見たことがない・・・これも以前、水冷ドゥカティのラジエターファンは水温によって片方だけから両方へ順に作動すると聞いたことがあるから、ちゃんと確認してなかった・・・だいたい水温110℃で回ったり回らなかったりの時点でもうおかしいのだ、普通なら両側のファンが業務用換気扇(笑)のように回っているだろう。

この件に対して、ドゥカティは知らん顔をしてるらしいが(さすがイタリヤさん 笑)今さらどうこう期待してももうすでに10年以上前の車体なのだし、エンジンが回ることに関してだけなら今のところそのままでも走れるから、要は暑い日に乗らなきゃいいのだが・・・でもそれでは根本的な解決にはならないので、リレーを追加して左右のファンが同時に回るようにしようかとも考えたけど(それか手動スイッチ式に)まあそれは最後の手段として温存しておき、後期型のECUを探してみたらたまたまかもしれんけど低価格の中古品が見つかったのでこれで改善できればいいなと。しかしイモビ解除の問題があるから解決はもっと先。。。

これだから電子制御のバイクってのは・・・と、なぜか嬉しそうに悪態をつきつつ
本日の酔っぱらいの主張はこのあたりでお開き(笑)。
最後までご静聴ありがとうございましたm(_ _)m

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