気が付けば半世紀 Rブレーキアーム☆懲りないね(笑)編
2011
08
12

Rブレーキアーム☆懲りないね(笑)編

やっぱり手に入れてしまったTLR200の後輪ブレーキアーム(だからアームだけでいいと言ってんのに(笑))たぶんアームに手を出すのはこれで最後だから手順を記録に残しておこう。

最初のメッキアームと次のTLM用がそれぞれ500円、そして今回は前輪のアームと同じ価格で900円。色々トータルで考えると市販のアームが買えるぐらいの金額になったが、商売でやってるわけでもないし楽しみながらコツコツとやるには安上がりな物ですな。今まで使ってたのも保存しておけば、いつか誰かにあげたり自分で使う日も来るだろう。

低価格なので、それなりに汚れてて腐食も進んでるから取り外しが少し面倒に見えるけど、プーラーなんかで無理にこじるとガリッと傷が入るから、ドラムの裏に当て木をしてシャフトを打ち込むなり、裏側から引き抜くなりすると意外に簡単に外れる。自分ではこんな時、手持ちの中で一番太くて先が丸いインパクト用のビットを使って打ち込んでしまう。

1313131452814L.jpgしばらく放置されていたのか全体的に腐食があり、この画像で見るよりも実物の方がもっと疲れてる(笑)しかしこの程度なら何の問題もなく使えるようになる。

アルミ合金はスチール製と比べて随分と柔らかいので、薬品等で処理するより力業で磨いた方が早い。細かく見ていくと、深い傷は見当たらないので表面を少しずつ削ってやる事にする。

1313132048671L.jpg(上左)深い傷がある時はペーパーも使うけど、材質が柔らかいパーツだとペーパー自体で深い傷を付けてしまう事もあるので、使い込んで柔らかくなったサビ取りパッドを使う事が多い。

(上右)中性洗剤を使って具合を見ながらゴシゴシ洗っていくと、ほんの数分で表面の油汚れや腐食がどんどん落ちていく。洗剤は潤滑剤の役目もするから使った方が作業がやりやすい。

(下左)あらかた落ちたら、今度はスチールウールで表面を削って行く。スチールウールもボロボロと細分化して落ちるので、室内で作業する時は下に何かを敷いておかないと、家人の雷も落ちる事になったりするから注意(笑)。作業中は手袋を忘れずに。

(下右)一皮むけてアルミの地肌が出た状態。スチールウールがだいぶ小さくなった、スチールウールは安いから束で買っておくと何年も使い放題になる。

1313133109728L.jpgポリッシュ作業。

表面が削られてかなり綺麗になったパーツも、ポリッシュ剤を使って磨いてやると更に綺麗になる。とことん磨いて鏡面処理までやる場合もあるけど、今回は可動パーツなのでそこまではやらない。

左側のブルーマジックは、綿棒に付けてちょこちょこ磨いた程度でも綺麗になっていくので、何か危険な成分が入ってるんじゃないかと疑ってしまうが(笑)普通では磨けないような細かい部分にも重宝する。

1313134434854L.jpg(上左)ノーマルと比較すると、軸間長からオフセットまでほとんど同じサイズ。画像では上の取り付け穴が違って見えるけど、これは撮影の関係でそう見えるだけで実際にはまったく同じ大きさです。

(上右)ついでだから飛び出してた取り付けボルトの先端も、ヤスリやペーパーで滑らかにして合わせてみた。

(下左)こうやって並べるとやっぱりTLM用はだいぶ長い。取り付け前に重さを計り忘れたけど(慌て者め(笑))TLM用が80gだから、持った感じで50gくらいだと思う。。。

(下右)ノーマルと同サイズだから見た目の違和感はなくて、ブレーキを踏んだ感じも当然ノーマルと同じになったが、交換前よりも少しストロークが短いだけでさほど変化はない。

最初っからTLR用だけ買えば簡単に終了した感もあるが、大した費用でもないし、最初のアーム探しから始まって何だかんだで一ヶ月半くらいは楽しめたからよしとしよう。
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