気が付けば半世紀

気が付けば半世紀

物好きとマニアの境界線 - 半生記でもあり反省記でもある

ラテン系の小型ホットハッチと聞けばどうしても昔のA112アバルトやミニ・デトマソなど、カラーイメージは赤と黒。
古いと言われようが、そんな環境で育ってきたので仕方ないではないか。
自分の車でも内外装が段々とそんな感じになってくると、当時のフィアットエムブレムのブルーカラーがどうしても気になる。

PANDA 100HPも後期型では、新しいレッドデザインのエムブレムに替わっているのでそれを取り付ければ済む話ではあるが、それでは物好きとしてはつまらない(笑)
いつか旧デザインで赤いものを見つけて交換してやろうと思っていたが、フォグの配線時に取り外して見たら分解できそうなのでやってみることにした。
そして失敗したら、素直に負けを認めて新デザインのエムブレムに取り替えればよいではないか(何の勝負だ 笑)

DSC_0101-horz-vert.jpg(上左)土台のプラ製メッキの部分とFIAT名が入っている透明アクリル部分を分ければ何とかなるだろうと思ったが、何かを差し込めるスペースが無いので裏側をサンダーで少し切った。

この切れ込みに細いマイナスドライバーを差し込み、すこしずつ削って見ると思った通り両面テープで貼り付けられているだけなので、更に穴を広げて押し込むとメリメリメリと分けることができた。

(上右)こうなるともう勝ったも同然(だから何に 笑)。裏側のブルーの塗装部分だけを耐水ペーパーで削り落とした。
FIATの文字の境目に少し残ってしまっているが、シルバーの下に入り込んでいるのでわずかな範囲だし気にせずそのまま塗ることにした。

(下左)前に塗ったダッシュ上の小物入れと同じカラーにしようと、裏からレッドを塗りそして少しオレンジ、シルバーと塗り重ねて透明感のあるレッドメタリックにした。
少し残ったブルーの部分は顔を近づけてよく見ないとわからない。

(下右)前から見ると、ノーマルっぽいがノーマルではない雰囲気になった。少し大きくなったフォグが良い感じである。(はいはい自己満自己満 笑)

PANDA 100HPなんてほとんど見かけることはないので、どこを改造してるのか知人たちが気付かない感じが面白い。
そして次は暗いバックランプを何とかしたいな。

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これは最初から気になっていた部分だが、一応点灯はするので今まで見て見ぬフリをしてきた(笑)
しかし山沿いに住んでいると濃霧時に走ることも度々あるので、いい加減交換しておこう。

(上左)PANDA 100HPに標準のフォグは、上方への照度角がけっこう広いのでどちらかと言えばドライビングランプと言った方がいい。
DSC_0081-horz-vert.jpgレンズはガラスだが、ボディがプラ製で強度はあまりない。。。my PANDAの物も片方はボディにヒビが入り、もう片方はパッキンが劣化してどちらも中に水が入りレンズが曇ってしまっている。。。更に取り外して中を見るとすでにかなりの腐食でリフレクターもボロボロとすでにランプとしての性能は発揮していない。。。

(上右)交換するのは以前のルポでも使っていたPIAAのイオンイエロー小型フォグ、すでに販売は終了しているがガラスレンズに金属ボディと本格的。
大きさを合わせてみると、カバーを加工すれば取り付けられそうなのでこれでいくことにした。

(下左)ノーマルではバンパーに取り付けられているが、PIAAのフォグは少々重いので後ろのメンバー材からステーを伸ばして取り付けよう。

(下右)樹脂製のカバーは薄いので、鋸で大まかにカットしてからカッターで広げていく。ピッタリだと加熱されてしまう恐れがあるので少し大きめに、かと言ってあまり大きいと間が抜けてしまう。。。まあこんなところかな。

DSC_0093-horz-vert.jpg(上右)見える部分ではないので機能優先で(それと予算も 笑)ホームセンターで売ってるステーを加工する。

(上右)ちょうど真後ろからステーを伸ばし、補強で下からも支える感じの位置。まあそのへんは得意の現物合わせで(笑)
手で押した程度ではびくともしない、思ったよりも頑丈にできた。

(下左)配線はリレーを使ってバッテリーから直接。純正の配線スペースに余裕があったので、同じ位置を通した。

(下右)点灯確認。

ロービームよりも手前を力強く黄色く照らす、やはりフォグはこうでなきゃイカン。
そして配線途中で、気になっていたことがもう一つ、それは次回で。

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皆様、あけましておめでとうございます。 本年も安全運転で楽しく乗って参りましょう。

さて今年の1発目は地味に静音化(笑)
設計の古い欧州車なんて元々そんなに静かではないが、PANDAは20世紀の軽自動車並みと言ってもいいぐらい。。。
(今から思うとルポの静粛性は特出物だったな)スタッドレスタイヤに交換してからは特にうるさくなり、運転していてイライラするほどだ。
もう少し何とかならないかと、低価格のニードルフェルトを敷くことにした。

(上左)後方からの騒音が特にうるさいので後席を外してみたら・・・シート下からトランク周り全てに薄いカーペットだけが敷かれている始末。。。これでは騒音がガンガン入ってくるわけだ、後席のシートクッションとラゲッジカバーを防音材として考えていたのかな。

(上右)10mm厚のニードルフェルト、20mで2500円と安い。こんなにいらないが、数メートル買うのもこれだけ買うのもそんなに値段が変わらないのでこれにした(笑)誰かにあげてもいいし。

(下左)まずはサイドから、ここはけっこう隙間があるので二重にして押し込んだ。

(下右)後席下の剥き出しの鉄板にも二重で敷いていく。少し厚いかなとも思ったが、サイドパネルは取り付けられたので問題は無い。

DSC_0069-horz-vert.jpg
(上左)各部に合わせてカットし、結局すべて二重で敷き込んだ。

(上右)けっこうな厚さになったので後席の取付に苦労する(笑)まあ予想していたことだけど、固定箇所を少しずつ押さえ込んでフェルトを潰しボルト留め。
時間はかかったが、何とか元通りに取り付けられた。

(下左)フロントのフロアをめくってみたら。。。バルクヘッドから足下前までは、分厚いウレタンスポンジで覆われていた。

(下右)シート下付近も、20mm厚程度の厚いニードルフェルトが敷かれているのでフロントの静音化は見送った。
細かく言うと、センターコンソールやシート下のクロスメンバーあたりにはカーペットだけしかないが、面積的にはそんなに広くはないので時間の余裕があるときに気付いたらやろうかなと(ちょっと面倒になってきた 笑)

乗り込むと、それまで車内に入ってきていた周りの音が少し静かになっているのに気付く。
エンジン始動、ハッキリと聞こえていた排気音もだいぶ静かになった。
走り出すと、今までブーン!といきなり聞こえていた音が小さくなり、後方からはあまり聞こえてこない。
ある程度の速度になるとやはり気になるくらいに聞こえてはくるが、あきらかに静かになったのがわかる。

しかし、始めてこの車に乗った人はやっぱり「ウルサイ車だな」と思うことだろう(笑)。

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レザーの張り替えに出そうかと考えていた純正ステアリングだが、調べてみると最近は有名メーカーの物でもかなり低価格で販売されてることを知り、それなら気に入った物に交換してしまえばいい。
(上左)色々なメーカーを調べてみると、momoならPANDA用のボスが今でも手に入るので、この際とハデ目なmomoを選んだ。
・momo Boss Kit : 4038 ・momo COMMANDO 2 Red

(上右)FIATのバッテリーターミナルはワンタッチで外れるので便利。少し待ったあとエアバッグを取り外す。エアバッグ裏に見える、3カ所の四角い穴の中にある細いシャフトがステアリングのフックに引っかかってるだけなので、マイナスドライバーで簡単に外せる。(軽い力で外れないときは差し込む場所が違います)

(下左)エアバッグ警告灯がつかないよう、ボス付属の抵抗を差し込んでテープで固定するだけ。ホーンはコネクタ手前から切り取って平型端子を取り付けておく。間違ってプラス線をボス側に取り付けると、バッテリーを繋いだときにホーンが鳴りまくるので注意(経験者談 笑)

(下右)センターがきちんと合うか心配だったが、まっすぐ取り付けたら何の問題もなくセンターが出た。赤いホーンスイッチが付属してきたが、それは使わずmomo Corseと名の入った物を用意しておいた。(Ducati Corse 仕様ですし 笑)

早速試走。エアバッグが無くなるとかなり操作が軽くなり、路面状況すら伝わってくる程で楽しい。
コーナーで切り足したときにちょうど十時十分あたりの出っ張りを握るようになるので、コーナリング中のステア操作がやりやすくなった。
ステアリングまでの距離はノーマルとほぼ変わらず、しかし自分の好みではもう少し腕を曲げて運転したいので年明けにはスペーサーを入れてみよう。

DSC_0037-horz-vert.jpgそしてこれはついでみたいなものだが、ダッシュボード上に取り付けられていたくすんだ青色の小物入れが場違いな感じがしていたので塗り替えておいた。
気になるのなら取り外してしまえばいいが、ちょうど使いやすい場所にあるので、ちょっと物を置くには便利なのだ。

(上左)メタリック調にしたいので軽くサンディングしてシルバーで下地塗り。。。あ、塗装が縮んでしまった。。。しかし模様をよくみるとこれはこれで面白いので、このままでいくことにした。

(上右)クリアレッドで仕上げるつもりだが、そのままでは冷たい感じになってしまうのでオレンジをサッと一吹きしてオレンジメタリック調にする。

(下左)上からレッドを塗ると、思った通り下地のシルバーとオレンジが光って見えて深くて温かみのある色になった。それと、最初のヒビ割れた感じが陶器みたいな模様になって面白い。(画像ではわかりにくいですが。。。)

(下右)最後にクリアを塗り、完全に乾くまで数日待って取付け。少々ハデな仕上がりではあるが以前ほどの違和感は無くなった。

やまなみではもうすでに積雪してしまったので、今年のバイクでの走り納めはこの間の買い物のときだな(笑)。
それでは皆様方良いお年をお迎えください。

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エアクリーナーCTに取り付けてるエアフィルターは排気量の割には余裕があるのでずっと放置してきたが、いよいよ寒くなってきてエンジンの調子も上がらなくなったのでやっと(笑)掃除しておいた。

(左)指で触ると黒くなるぐらい(笑いごっちゃないが 笑)汚れが溜まっていて、K&Nの専用洗浄剤だけでは簡単には汚れが落ちないのでマジックリンを吹き付けて歯ブラシで軽く擦って洗ったら綺麗になった。

水分を拭き取ったら軽く専用オイルを塗って完了。
エンジンレスポンスの良いこと良いこと(笑)よい子は早めに掃除しましょうね。

(右)午後からPANDAのタイヤ交換。九州でも真冬の山道はけっこう積雪や凍結するのでスタッドレスは必須。
LUPOで使っていたものだが、サイズはほぼ同じなのでそのまま使う。
しかし今では195/50-15のスタッドレスタイヤでもそんなに高くないので、次はノーマルホイールを使おう。

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